スポンサーリンク
ここに文字を入力してください
シッチー
イギリスワインのバッカス美味しかったね(´・∀・`)
カミュたん
お酒の神様の名前をもらうだけのことあるね😊
ローマ神話に登場するバッカスはギリシャ神話ではディオニューソスと呼ばれ、豊穣と酒(ブドウ酒)の神様です。
オリュンポス12神を始めとした数多の神が信仰の対象であった古代ギリシャにおいて、最も愛されていた神様とも言われています。
バッカスの始まり
バッカスは太陽神のゼウスと人間の間に生まれた子供です。しかし、その関係は不倫の関係にあり、妬んでいた妻の言葉により、バッカスの母親はゼウスの誤りにより、炎に焼かれてしまいます。そして、焼き残った子宮からバッカスを取り出し、臨月が来るまでバッカスが自分の体に埋め込み身籠りました。
バッカスは美しい顔立ちで描かれていることが多い神様で、ルイ・ジャドのワインのラベルにも採用されています。
バッカスはブドウ栽培やワインの製造方法を考え出し、いろいろなところを訪れてはその知識を広めたと言われています。
日本にもお酒の神様は存在していた
日本最古の歴史書「古事記」には、スサノヲノミコトがヤマタノオロチを退治するために造らせたというお酒が登場しています。八塩折之酒(やしおりのさけ)という名前のお酒が書かれています。
奈良県桜井市三輪にある大神神社もまた、日本最古の神社と言われており、ここでは酒神の二大神である大物主大神(おおものぬしのおおかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)が祀られています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク