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ロシアの新法でシャンパンを名乗れるのはロシア産のスパークリングに
シッチー
□⌒ヾ(・д・ o)三(o ・д・)ツ⌒□ 号外!!号外!!
ロシアでは7月2日、国内で造られたワインのみが「シャンパン」を名乗ることができ、フランスのシャンパーニュ地方のものは「スパークリングワイン」と表記するよう新しい法律がウラジーミル・プーチン大統領の署名の元成立しました。
カミュたん
😳😳😳
https://news.yahoo.co.jp/articles/216829e27e1fe677e9f424ac3223048ed2fcd16b
ヤフーニュースの記事はこちら💁♀️
ロシアの新法とは?
2021年7月2日に成立したロシアの新法によると、ロシア国内のスパークリングワインはロシア語でシャンパンを意味する「シャンパンスコエ」と表示ができ、シャンパーニュを含む他国のスパークリングワインはボトルの裏にスパークリングワインと表示しなければならないということ。
シッチー
なぜだ?こうならないためにAOCがあったのでは?👀
カミュたん
フランスの制度や世界貿易機関(WTO)の協定では、フランスのシャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインのみがChampagneシャンパンを名乗れます😌って原産地の名称を保護する働きは世界共通の認識だと思ってたよ🥺🥺
大手シャンパンメーカー モエ・ヘネシー社の対応は?
この法律を受けて、モエ・エ・シャンドンやドン・ペリニョン、ヴーヴ・クリコなどのブランドでも有名なフランスの大手「モエ・ヘネシー社」では裏ラベルを変更するために、ロシアへの出荷を一時的に中断しています。
![](https://kamiyutan.com/wp-content/uploads/2021/07/0F6BDEF8-79F4-44E0-A571-C5355C0EC142.jpeg)
ラベル修正後には再度、輸送を再開し、続けていく見通しとなっています。
シッチー
大手もロシア産のスパークリングワインにしか「シャンパン」を名乗れないという新法に合わせてラベルを修正しちゃうのか(´・ω・`)
ヒロパパ
この法律の意図ははっきりしないけど、ロシアの富裕層向けのビジネスが中断となると打撃も大きくなることははっきりしてるからね
カミュたん
ロシア皇帝やその血縁者しか飲むことができなかった伝説の「ソビエトシャンパン」なんて異名をとるワインもあるよ😊↓
カミュたん
ロシアのワインはまだ、日本ではあまり流通していませんが、歴史はとても古くクオリティも高いものが多いです。よかったら、ロシアのワインについて書いた記事も気になる方はご覧ください😊
![](https://kamiyutan.com/wp-content/uploads/2021/06/B9CE0E15-7D8E-4FF0-9A2A-1BB55D7F2D52-320x180.jpeg)
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ロシアのワインについてはこちら💁♀️
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ロシアの白ワインをテイスティングした時のブログです😊
シャンパーニュ委員会ではこの受け入れ難い法律を修正してもらうよう、呼びかけているということです。
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