これがソーヴィニヨン・ブラン(/◎\)ゴクゴク
ワインをたくさん飲む機会があれば、以下のような順番でワインを飲むことをお勧めします。
もちろん、必ずという訳ではありませんが、弱く感じるものから順番に段々と強く感じるものを味わっていくことで、最初から最後まで楽しむことができます。
●スパークリングワイン→白ワイン→ロゼワイン→赤ワイン→デザートワイン
●ライトボディ→ミディアムボディ→フルボディ
●安いもの→高いもの
●若いワイン→ヴィンテージワイン
●辛口ワイン→甘口ワイン
この順番はコース料理を楽しむ時にも使えるテクニックです✨
レストランでは前菜からメイン、デザートまで楽しむ際はワインもこのような順番で提供されていくことがほとんどです☺️
ワインの表現に使うボディとは?
赤ワインを表現する際には・・・
○ライトボディ・・・ボジョレ・ヌーヴォーのように軽いタイプの赤ワイン
○ミディアムボデイ・・・中程度な重厚感の赤ワイン
○フルボディ・・・熟成にも耐えられる重厚感のある赤ワイン
といったように、ボディという言葉を使います。
ワインのアルコール度数やポリフェノールの含有量が高いもの、もしくは樽のニュアンスから来る重厚感の高いワインがフルボディという傾向にあります。
しかし、このボディには実際に定義はなく、個人の主観によるもので、完全に信用する必要はありません。
同じワインがA店ではミディアムボディだったのに、B店ではフルボディと表示されていたなんてこともあります☺️
甘口や辛口といった表現は赤ワインには使わない
「甘口」「中甘口」「辛口」という表記もよく目にすると思いますが、これは白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインに使用される表現です。
この表示に関しても実際のルールや取り決めはありません。
しかし、スパークリングワインにおいてのラベル表示は、残糖で表示方法が法律で決まっているワインがほとんどです😊
ブリュットなどは、辛さを表す言葉です。