パンとワインの関係性
パンと同じ発酵食品であるワインの表現には「トースト」「イースト」「ブリオッシュ」などという表現が出てくるように、ワインそのものにもパンを連想させる要素が入っています。
ワインを楽しむときには、パンは欠かせない存在です。
ワインの試飲会場に行くとよく、バゲットをスライスしたものがチラシテーブルに置いてありますが、この目的は、お腹を満たすためのおつまみでもありませんし、マリアージュでもありません。
食パンやバゲット、チャバタなど・・・バターや具材を塗ったり、挟んだりせずに、そのままトーストしない状態で食べると、口の中をリセットする効果があります。
パンとワインをマリアージュさせるにはバターやオイル、塩や具材を使わなければ始まりません。
ノーマルなパンでもフォカッチャは塩分をたくさん含んでいますので、イタリアの白ワインとの相性が良くなります。
カンパーニュも酸味と香りのバランスから、ピノ・ノワールなどの赤ワインとの相性が良いです。
・クロワッサン🥐
・メロンパン🍈
アップルパイ🍎
・ブリオッシュ(樽熟成されたシャルドネ)
・ブルーチーズの入ったクワトロやシュトーレン(ドイツの甘口)
・フィグ ノア(ボジョレーや軽いピノ・ノワール)
高級生食パン「乃が美」🍞✨
まずは、説明通りにトーストもしない状態でそのままをちぎって食べてみてください☺️
とてもとても、しっとりして、パンの優しい甘味が口の中にいっぱい広がります😋
https://nogaminopan.com/goods/plain_bread/
公式ホームページはこちら💁♀️
売り切れする店舗も続出しているそうです。私が夕方買いに行ったとき、残りわずかでした。
全国どこへでも配送もしているそうなので、ぜひ、一度は試してもらいたいです。
冷凍して保存した場合は、トーストすることをお勧めします😋