飲めなくなったワインでワイン風呂を楽しもう

本物のワインを使ってワイン風呂にする方法

❶浴槽にお湯を入れ、温度は36℃から38℃、少し低めに設定します。

❷ワインを100ml〜ボトルの半分まで❶の浴槽に入れます。

※市販のワインでOKです😊高いワインはもったいないので、飲めなくなったワインや、紙パックで販売している安いワインで十分です！

❸ワイン風呂を堪能したら、すぐにお湯を抜いてシャワーなどで洗い流し、浴槽をきれいにしましょう！浴槽がワインで着色してしまいます。

※白ワインやロゼワインを浴槽に入れるときも、すぐに洗い流すようにしましょう！

ワイン風呂の効能

ワインは血行を促進するビタミンPと肌を引き締める効果のあるポリフェノールをたっぷり含んでいます。

それらの成分はお肌からも吸収することができ、入浴することでお肌がツルツルになるハイドロキシン酸も含まれており、保湿効果だけでなく、その他肩こりや冷え性、花粉症やアトピー、疲労回復などにも効果があるそうです。

ワインの香りで気分を高められるだけではなく、美容にも効果があるなんて、嬉しいですね😊

クレオパトラもワイン風呂に入り、美容ケアをしていたと言われています。年齢肌の弛んだ皮膚を伸ばしてくれる作用もあるので、ワインが好きな大人におすすめです！

●ポリフェノール・・・抗酸化作用

●タンニン・・・美肌効果

●ビタミンP・・・冷え性、血行促進

●アルファヒドロキシ酸・・・肩こり・腰痛

●ワインの香りでリラクゼーション効果があります

ワイン風呂の注意事項

＜お子様や妊娠中の入浴＞

ほんのわずかですが、アルコール分が含まれています。口に含まなくても、肌からアルコールは吸収されるので、注意して入りましょう

 

＜入浴後は速やかに線を抜き、浴槽を洗い流しましょう＞

特に赤ワイン風呂の後は、浴槽が赤く染まってしまいます。白ワインも目にはわかりにくいですが、流さないと汚れが取れなくなってしまいます。

 

実際にやってみた感想

想像以上にワインの香りが広がります。

そして、すごく温まります。2〜3日、ワイン風呂に入るとお肌がしっとりしてる変化に気づきました♡

白ワインにすると、香りがとても良くて楽しめますが、お風呂の色が変わらないので、赤ワインがおすすめです😊

敏感肌の人は白ワインがおすすめですが、ロゼワインにしてみるのも良いかと思います✨