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カチョカバロで簡単おつまみ🫕
チーズが苦手な人でもカチョカバロは大好き♡という人はたくさんいます😊
私もその一人です✨今日は、自宅で簡単にできるおつまみをご紹介します✨
是非、試してみてください🫕
焦がしカチョカバロの作り方
カチョカバロを1cm幅に切ります🔪🧀
小麦粉を振ります
フライパンで油を引かずに焼きます🍳✨
油を引いてしまうと、脂っこくてドロドロの塊になってしまいます🥺
焦げ目がついてきたら、チーズをひっくり返します😊
でも、お好みでひっくり返す前にサラミを上に乗せるのもおすすめです✨
盛り付けます😊
焼いたバゲットや焼きポテトと一緒にどうぞ✨
焼きポテトを時短で美味しく調理してみよう
ポテトをお好みの型に切ります🔪🍠
耐熱容器に入れて蓋をし、レンジで加熱します(耐熱容器にラップでも可😊)
■外は柔らかく中をシャキッと真のある状態にしたい時・・・
500Wで3分
■お箸で刺せるくらいの柔らかさにしたい時・・・
500Wで5分〜6分
を目安に加熱していきましょう😊
かなりの時短になりますよ😊
カチョカバロとは?
丸いひょうたん型が特徴的なチーズです。見た目がモッツァレラチーズに似ています。作り方もモッツァレラチーズと同じ「パスタ・フィラータ製法」で作られています。
名前の由来
「カチョ」はチーズ、「カバロ」は馬という意味です。
昔、このカチョカバロを紐で吊るして熟成させている光景が、馬の鞍に袋をぶら下げている様子ににていることからこの名前がつけれれたそうです。
カチョカバロの歴史
カチョカバロは1世紀頃から作られていた言われています。
発祥地はイタリア、ナポリ県ソレント地方産ですが、現在ではアブルッツォ州やモリーゼ州など南イタリアの各地で生産されている他、世界各地で作られていま😊
ラクレットのように、焼いてとろけるチーズですが、クセがないので誰もが美味しく食べられるチーズです✨
カチョカバロと合うワイン
イタリア南部プーリアのワインとの相性が抜群です🍷
プリミティーボやサリーチェサレンティーノなど✨現地でも楽しまれているワインを是非お召し上がりください✨