ワイン初心者編🍷適したワインの提供温度を解説

ワインにはそれぞれの特徴があり、それぞれに適温があります。適温でないと、時には強い不快感を感じることになります。

○冷やすワイン・・・発泡性ワイン、白ワイン、ロゼワイン、甘口ワイン

○冷やさないワイン・・・赤ワイン

このようになりますが、上級ワインなどは少し温度高めが適温ですし、ボジョレのような軽い赤ワインは少し冷やしてあげる方が美味しいです😊

6〜8℃	スタンダードのスパークリングワイン、シャンパーニュ
8〜12℃	プレステージシャンパーニュ

6〜8℃	甘口
6〜12℃	辛口
10〜14℃	こくのある上級ワイン
14〜16℃	黄ワイン

6〜8℃	やや甘口
8〜10℃	辛口

12〜14℃	ライトなワイン
16〜18℃	ブルゴーニュ
16〜20℃	ローヌ
18〜20℃	ボルドー（上級ワインは高め）
18〜20℃	ヴィンテージポート

温度を下げるとフレッシュ感が際立ち、渋みや苦味が強く感じられます。

冷やし過ぎると、アロマが消えてしまい硬いワインになってしまいます。

香りに広がりが大きくなり、オイリーでまったりとした質感、アルコール感が強調され、甘味も増します。

高くし過ぎると、ねっとりとした重たい味わいになってしまいます。