スパークリングワイン🍾

オバマ元大統領とマンデラ元大統領の勝利の美酒 コスパ抜群スパークリング🍾「グラハム・ベック ブリュット」

ブルズ
ブルズ
オバマ氏が大統領選挙の出馬を決心した日の夜に地元シカゴのお気に入りのレストランでソムリエに進められたワインも有名だったはず🍷
カミュたん
カミュたん
グラハム・ベックでしょ😋?あれ、凄く美味しいんだ😋オバマ氏だけじゃなく、マンデラ氏の勝利にも導いたワインとして有名なんだよ✨

本当にこの価格帯でこの味わいは無いので、めちゃくちゃ家飲みしてます🍾私は冷蔵庫に必ず一本入れてるスパークリングワインです♪かなり、おすすめです!

バラク・オバマ氏とグラハム・ベックの出会い

第44代アメリカ大統領への立候補を決めた夜、家族とともにお気に入りのレストランで「グラハム・ベック ブリュット」を飲んだオバマ氏はこのワインの美味しさに感動し、大統領に選ばれた時にもこのワインで乾杯したいとその場で6本購入しました。

そして、大統領選挙当日の11月4日、実現し、シカゴのグラント・パークでの勝利宣言をする門出のワインとしてこのグラハム・ベックで喜びを祝いました。

以後、グラハム・ベックはホワイトハウス御用達スパークリングとなり、ホワイトハウスで月間70〜80本消費されるほどでした。

南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラ氏も

マンデラ氏も大統領就任式展でグラハム・ベックを堪能しました。まさに、勝利の美酒です✨

マンデラ氏が飲んだと言われているロゼスパークリングもチェリーやベリーのチャーミングな果実味、きめ細やかな泡が口いっぱいに広がります。

カミュたん
カミュたん
映画「007」の脚本でも、グラハム・ベックはジェームスボンドに絶賛されてるんだよ😎

グラハム・ベック ワインズ

本場シャンパーニュから醸造設備を取り入れ、南アフリカにあって、本場シャンパーニュと同じ条件下で醸造を行っています。

南アフリカのシャンパーニュとも異名をとるこのグラハム・ベックは良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な土地を購入し、1991年より生産を始めました。

テロワール

南アフリカ ウエスタン・ケープの中で最も濃度が高く、世界で最も古い石灰岩質土壌を有するシャルドネの銘醸地です。

南アフリカでは3月頃にヒートウェーブが訪れることもあるそうですが、スパークリングワインのブドウの収穫は1月前半から行われるそうです。

ロバートソンは比較的熱い地区ですが、スパークリング用のブドウ栽培には適しており、十分に成長した酸の乗ったブドウが収穫できます。

ゴージャス

テロワールに拘り区画を厳選し、若いブドウの樹は良質のスパークリングワインには適さないことから、「ゴージャス」と呼ばれる、スティルのロゼワインも醸造しています。

グラハム・ベックの拘り

酸化を防止して、フレッシュさを保つために、ブドウは収穫後30分以内にプレスします。

約4時間かけて優しくプレスを行い、新鮮でテロワールが現れたブドウジュースを搾り出します。

こうして、収穫毎にキュヴェを作り、発酵し、ブレンドしていきます。

ミレジム ロゼ

ヴィンテージ・ロゼに用いられるピノ・ノワールとシャルドネは違う区画で栽培しているため、異なる品種でも同時期に収穫することが可能です。一緒に圧搾し、醸造され、グラハム・ベック独自の特徴を産み出します。

この造り方ができるのは南アフリカの醍醐味です、シャンパーニュにはできない南アフリカ最大のメリットです。

グラハム・ベック ブリュット・ゼロ ウェスタンケープ

こちらのワインはノン・ドサージュのスパークリングワインです。

カミュたん
カミュたん
ドサージュとはスパークリングワインを作る最終工程でワインに蔗糖を加えた「門出のリキュール」を添加することにより、味わいを調節する大事な工程です✨
カミュたん
カミュたん
今日はシッチーお休みの日だから、2人で門出のスパークリング飲みますか😋🍾
シッチー
シッチー
休んでないんだなー(´・∀・`)それが
カミュたん
カミュたん
出た!社畜!
ABOUT ME
kamiyu
🍷JSA認定ソムリエ取得 ☕️コーヒーコーディネーター取得 🫖ティーコーディネーター取得 現在もソムリエとして世界中のワインを中心に勉強中✏️