ワインのマリアージュ✨お寿司に合うワインを教えて🍷

魚には白ワイン、肉には赤ワインと言われたりもしますが・・・

魚に赤ワイン、肉に白ワインで合わせた方が美味しい場面もたくさんあります😊

今回はお寿司をテーマにお魚と合うワインについてお話ししたいと思います。

1.さっぱりとした淡白な白身魚

お寿司を食べる順番として、まず、淡白な白身魚からと言われています。

コッテリとした赤身の次に淡白な白身魚を食べてしまうと、白身魚の味がぼやけてしまうからです。

お寿司の上級者は卵焼きから食べるそうです。理由は卵焼きの味でそのお店が美味しいかどうか分かるというふうに言われています。

さっぱりと淡白な白身魚の例・・・

①縁起が良いとされ独特の歯応えの鯛

②引き締まった身のヒラメ（ヒレの部分をエンガワと言い、コリコリとした食感で私が大好きな部分です）

③コッパ、セイゴ、フッコ、スズキと成長とともに呼び名が変わる出世魚としても知られているスズキ

こういったお魚には甲州、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ミュスカデなどと合わせていきましょう。

2.赤身魚

白身魚を食べた後は赤身魚を注文しましょう。

脂がのったマグロなどを食べてトロりと舌の中で溶けていく感覚の変化を楽しみましょう。

おすすめの赤身魚の例としては・・・

①寿司ネタ一番人気のマグロ🍣

マグロにはクロマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロなどさまざまな種類があります。

大トロに使われていることが多いのがクロマグロです🐟私も大好きです😍

②白身魚と思われている方も多いブリ、ハマチ、カンパチ

一見、白身に見えますが、これらのお魚は赤身魚です。マグロ同様、脂がのっていますが、またマグロと違う食感が楽しまます😆

こういった寿司ネタには

マグロやカツオなどの赤身のお寿司には、タンニンを感じないフレッシュなタイプの赤ワインがおすすめです。

例えばヌーボーで有名なガメイやピノ・ノワールなどがおすすめです。

 

3.光物

赤身魚を食べた後は光物を注文しましょう。

1.白身魚には白ワイン

前述でもあったように、淡白な魚には甲州、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデがよく合います。

一方でイカやホタテなどの甘味を感じるネタにはほんのりと甘さを感じるリースリングがおすすめです。

2.ピンク色のネタにはロゼワイン

サーモンや海老、赤貝はロゼワインがよく合います。その他、トロなども。

ロゼワインは驚くほどシャリとも相性が良いです。

3.赤身魚には赤ワイン

タンニンの強いものは合いませんが、軽快なピノ・ノワールやヌーボーで有名なガメイと相性が良いです。

①赤身に白ワインを合わせると生臭さが目立ってしまいます。

②樽熟成のワイン。バニラ香のニュアンスがお寿司を台無しにしてしまいます🥺

トータル的に合わせたい時はスパークリングワインが無難です🤗

大和寿司

豊洲場内から入荷した新鮮な極上寿司が食べられます🍣

一緒にお寿司を食べた友達から9月4日に放送された「名探偵コナン」モノレール狙撃事件後編でコナンと毛利小五郎が通ったお店だと聞いてさらに興奮しました😆✨

お任せで握ってもらいましたが、本当に美味しくて幸せな気分になれました😍

＼＼お店の情報／／
○大和寿司（だいわずし）
○市場前駅から歩いて2分
○お問い合わせ050−5456−4969
○定休日　日・祝日・市場の閉市日
○営業時間　6：00〜13：00
○食べログから予約ができます

＼＼おすすめポイント／／
豊洲で1位、2位を争う名店です。築地市場の時から行列ができていたそうですが、朝一がネタも新鮮で狙い目だそうです。
お任せ握りで4000円プラス税🌟
接客も良くて満足です☺️